日本マナー・プロトコール協会とは

日本マナー・プロトコール協会は、国際化が進む今日、社会人として必要不可欠なマナーやプロトコール（国際儀礼）、コミュニケーションについて、その本質を探求し、それらを広く普及、啓発していくことを目的として設立された特定非営利活動法人（NPO法人）です。

協会の概要

協会の沿革

■1992年　協会設立の検討が始まる
■2002年　協会事務所を千代田区麹町に設立
■2003年　協会設立
・特定非営利活動法人として内閣府から認可を得て、「日本マナー・プロトコ―ルｌ協会」設立（その後、ＮＰＯ法の改正により東京都の所管に移行）
設立時の主要理事
理事長：小笠原敬承斎
専務理事：三浦博史
理事・事務局長：明石伸子
・「マナー・プロトール検定」試験開始
・通信教育「マナー・プロトコール検定3級合格講座」発売（学文社）
■2004年
・通信教育「マナー・プロトコール検定準2級合格講座」発売（ＰＨＰ研究所）
・通信教育「マナー・プロトコール検定準2級合格講座　エアランススタッフ用」発売（ＰＨＰ研究所）
・検定テキスト『「さすが！」といわせる大人のマナー講座』発売（ＰＨＰ研究所）
・集合型セミナー「スクーリング講座」開始
・公開検定試験開始（東京会場）
■2005年
「マナー・プロトコール検定1級試験」実施
■2006年
・検定取得者の会員制組織「ブリリアントクラブ」発足
・第1回ブリリリアンクラブイベント開催、以来、毎年年３回開催
■2008年
・「マナー・プロトコール講師養成講座」第1回開講
・「マナー・プロトコール検定」学内試験開始
・「マナー・プロトコール検定」団体受験校に対して「認定校制度」を設立
・公開検定試験　大阪・福岡会場を追加（3会場）
■2009年
・公開検定試験　名古屋会場を追加（4会場）
■2011年
・通信教育「マナー・プロトコール検定準2級完全合格講座」発売（協会発行）
■2012年
・協会理事長に明石伸子が就任
■2013年
・「マナー・プロトール検定」改定（準2級を廃止）
・協会事務所を千代田区平河町に移転
・「スクーリング講座」を終了し、「実践ブラッシュアップ講座」を開始
・「認定講師制度」開始
・通信教育「マナー・プロトコール検定2級完全合格講座」発売（協会発行）
・「マナー・プロトコール検定対策講座」を開始
■2014年
・東京都教育支援プログラムに「楽しいお箸講座」をボランティアとして登録
・文部科学省土曜学習応援団にボランティアとして登録
・公開検定試験　仙台会場を追加（5会場）
■2015年
・「マナー・プロトール検定」が文部科学省後援を取得
・公開検定試験　札幌会場追加（6会場）
■2016年
・検定テキスト『マナー＆プロトコールの基礎知識』発行
■2017年
・「マナー・プロトール検定」団体受験最優秀校に「文部科学大臣賞」を授与
・『マナー・プロトコール検定2級・3級問題集』発売
・公開検定試験　広島会場追加（7会場）
■2019年
・第50回「マナー・プロトコール講師養成講座」開講
■2020年
・マナー・プロトコール学内検定実施校100校達成
■2022年
・実践ブラッシュアップ講座、ブリリアントクラブの一部見直し
■2023年
・マナー・プロトコール検定取得者50,000名達成
・20周年「感謝の集い」を開催
■2024年4月
・マナー・プロトコール検定取得者数53 ,000名（うち1級取得者 56名）
・学内検定実施校113校
・協会認定講師43名
・「コミュニケーションマナー検定」開始