SoftBankでは、店頭での接客スキルの向上を目的に、2010年より「接客№１グランプリ」を開催しています。そして昨日、品川プリンスホテルで2015年の決勝大会が行われ、今年のグランプリが決定しました。

この大会は、全国のソフトバンクショップクルー約15,000人の中から選抜された優秀なクルーが参加し、お客様満足度のさらなる向上を目指して接客技能を披露し、競い合うコンテストです。

2012年から当協会の明石理事長が決勝大会の審査員として「ホスピタリティ賞」のプレゼンテーターをつとめているほか、全国9会場で行われる地区予選ではマナー・プロトコール検定上級取得者でかつ接遇指導経験のある方が審査員をお引き受けしています。
お客様の見えないところでこのような企業努力が行われていることで、日本の“おもてなしの心”が受け継がれてゆくのでしょう。