2018年10月23日横浜ベイホテル東急で行われた、東急ホテルズ総支配人研修に明石伸子理事長が登壇いたしました。

東急ホテルズは2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、9月の渋谷ストリームエクセルホテル東急をはじめ、積極的な新規開業を進めていらっしゃいます。

サービス面では、海外のお客様から一番に選ばれるチェーンホテルを目指して社員（アソシエイツ）教育に取り組まれ、その一環として「マナー・プロトコール検定」の受験を推奨してくださっています。

今回の総支配人研修でも「世界標準」を全体テーマとし、サービスやマナーについては明石理事長が担当いたしました。90分の研修では、アソシエイツの顧客意識向上の重要性と、日本人として社会人としての教養を兼ね備えた人財育成のあり方を説き、ホテルのトップである総支配人が果たすべき役割が大きいと話しました。
研修後の質疑応答でも多くのご質問をいただき、東急ホテルズ総支配人の皆様方の意識の高さが窺われました。