1月7日付で、東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県を対象に、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言が発令されましたが、緊急事態宣言の期間が2月7日までであること、大学入学共通テストや高校入試については実施されることなどを勘案し、十分な感染防止対策を行った上で、2月21日のマナー・プロトコール公開検定試験は予定通り実施することといたします。
マナー・プロトコール公開検定試験における新型コロナウイルス感染対策について、下記の通りお知らせ申し上げます。
<受験者の皆様へのお願い>
試験当日、以下の項目についてご自身でチェックを行い、1つでも該当する場合は受験をお控えください。
□ 検温を行い、体温が37.5℃または平熱より1℃以上高い発熱がある。
□ 咳、喉の痛み、倦怠感、息苦しさ、味覚障害等の症状がある。
□ 2週間以内に新型コロナウイルス感染症陽性と診断された人と接触があった。
□ 2週間以内に海外から帰国した人と接触があった。
□ 同居家族に新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる人がいる。
受験に際してのお願いと試験会場における対策
・ 入場前から退出後まで、常にマスクの着用をお願いいたします。
・ 入場の際、受験会場に設置してある消毒用アルコールで手指を消毒してください。
・ 会場内での会話はお控えください。
・ 咳が止まらないなど、明らかに体調不良と判断される場合は、試験中であっても退席をお願いすることがあります。
・ 試験会場内では適宜換気を行いますので、暖かい上着をご着用ください。
・ 退場時はスタッフの指示に従い、順番に退出してください。混雑を避けるためにお待ちいただく場合がありますが、ご理解ください。
感染リスクや家庭・地域の状況によって来場に不安を感じる方は受験をお控えください。
受験者の皆様におかれましては、手洗いの励行や咳エチケットの配慮、マスク着用などの感染症対策のご協力をお願いいたします。
なお今後、国や自治体からの自粛指示・要請を受けた場合は、一部または全ての会場で実施を中止する可能性がございます。その際は本サイトにてお知らせいたします。