マナー・プロトコール検定

【1月20日発信】3月6日マナー・プロトコール検定試験の実施予定と新型コロナウィルス感染対策について

全国的に新型コロナウイルスの感染者が増加し、1月19日には試験実施都市のうち東京都、愛知県、広島県に「まん延防止等重点措置」が適用された状況ではありますが、学校等への一斉休校が要請されていないことや試験会場では会話がほとんどないことなどを勘案し、十分な感染防止対策を行った上で、現時点で3月6日のマナー・プロトコール公開検定試験は実施する予定としております。

マナー・プロトコール公開検定試験における新型コロナウイルス感染対策については「民間検定試験等の実施における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」に基づき、受験票に同封する「受験に際しての注意事項」にて受験者にお伝えしておりますが、改めて下記の通りお知らせし、会場での感染防止徹底に努めます。

<受験者の皆様へのお願い>
試験当日、以下の項目についてご自身でチェックを行い、1つでも該当する場合は受験をお控えください。
□ 検温を行い、体温が37.5度または平熱より1度以上高い発熱がある。
□ 咳、喉の痛み、倦怠感、息苦しさ、味覚障害等の症状がある。
□ 2週間以内に新型コロナウイルス感染症陽性と診断された人と接触があった。
□ 2週間以内に感染が拡大している国・地域への渡航、または当該国・地域から帰国した人と濃厚接触があった。
□ 同居家族に新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる人がいる。

試験会場における対策
・ 入場前から退出後まで、常にマスクの着用をお願いいたします。
・ 入場の際、受験会場に設置してある消毒用アルコールで手指を消毒してください。
・ 会場内での会話はお控えください。
・ 受験会場では換気を行いますので、暖かくしてお越しください。
・ 咳が止まらないなど、明らかに体調不良と判断される場合は、試験中であっても退席をお願いすることがあります。
・ 退場時はスタッフの指示に従い、順番に退出してください。混雑を避けるためにお待ちいただく場合がありますがご理解ください。
・ 受験会場での感染が疑われた場合、申込時の個人情報を保健所等の公的機関に提供することがありますのでご了承ください。

感染リスクや家庭・地域の状況によって来場に不安を感じる方は受験をお控えください。

なお今後、国や自治体からの自粛指示・要請を受けた場合は、一部または全ての会場で実施を中止する可能性がございます。その際は本サイトにてお知らせいたしますのでご確認ください。